ご近所の。。。

そういう歳なのか、
最近、腰痛のひどい大将。

看板娘二号が、一生懸命マッサージ




本日のエピソード。

営業前。
看板娘達が、ジュースを買いに
自販機まで二人で歩いて出かけました。

すぐ近所に、今まであった自販機、
知らない間に撤去されていたようで、
まだ、あると思っていた、大将は、
二人で、行っておいでと、おくりだしました。

自販機がなくなったことを知っていた看板娘一号は、
二号の手を引いて少し離れた自販機まで、
歩いて行きました。

二号のジュースは、無事に買えたのですが、
一号のジュースはボタンに手が届かなかったらしく、

背伸びをして押したところ、上手く届かず、
間違って、コーヒーが出てきてしまいました。

慌てた、一号。

コーヒーを持って一度2人で
帰ってくればいいのに、、、

二号の手を引くと、時間がかかってしまうから
コーヒーと二号を、その場に待たせて、

1人猛ダッシュで帰ってきてしまいました。
そして、二号を待たせているからと、
またまた、猛ダッシュで戻る看板娘一号。

自販機にもどると、、、
二号の姿がなく。。。
どこに行ったんだろうと。。。


ちょうど、入れ違いになってしまったんですね。

残された二号は、不安で、
その場で泣いていたらしく、、、

通り掛かりの
ご近所の小学生のお姉さんたちに
発見され、
とん平まで、連れてきていただいてたんです。

二号の姿がなかったので、、、
またまたとん平まで、猛ダッシュの一号。

二号の無事が確認できて、
ホッとした一号。
走りすぎて疲れた〜と。。。

大東町に引っ越してきて、10ヶ月。

お酒とは、無縁の小学生とは、
あまり、お話する機会もなく。

こんな風に、子供達を助けてもらえるなんて、
思ってもいなかったので、

ビックリ‼

感謝で心が、暖かくなりました。

看板娘一号が、小学校に入って、

お店のウラの方の空き地でよく遊んでいます。

こんな、優しい上級生が、ご近所いてくれる。

大東町って、いい町ですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
そんな町の一員になれたこと、
そんな町で商売させていただけること、

とても、とても、嬉しく思います。















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